京都市西京区の大原野西境谷町にて、トイレウォシュレットの貯水タンクから水漏れ、床が濡れているとのことでウォシュレット本体ごと交換するご依頼を頂きました。
ウォシュレットの交換作業を行います
ウォシュレット本体のコンセントを抜いて、アースを外します。
固定用の背板をはずして給水ホース、タンクのホース、分岐金物も外しておきます。処分するウォシュレットは水が出てくる為、最優先で家の外にだしておきます。
新しいウォシュレット(TOTO TCF6621)を開け、分岐金物を取り付けます。タンクのホースを接続して、ウォシュレットの背板を便器に固定します。
ウォシュレットの給水ホースを接続してウォシュレット本体を取り付けます。最後にアースを接続して、コンセントを入れ、試運転をして施工終了となります。
水漏れしている場合は早めに交換する
電化製品の対応年数は大体7-10年くらいと言われています。水漏れ等をおこして、床が腐ってからではおそいので、早めに修理しましょう。
ウォシュレットの交換やトイレの交換をする際は便器の型式等を教えて頂けると商品選定がスムーズに行えますので、お気軽にご相談ください。
お客様の声
注文の電話をしてから、即日対応してくれました。水漏れしていたので、とても助かりました。